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雄山タイマー
「百様箱2」を入稿いたしました

当誌発行に関するお問い合わせやご意見はかねてからいただいておりましたが、このたび無事発行の運びとなりました。それをもってお返事と代えさせていただきます。不安定な活動にも関わらず気長にお付き合いくださり、本当にありがとうございます
販売についての詳細は、決まりしだいお知らせいたしますね


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さて心配事も晴れたことですし押しまくりの予定を片付けるわよ!あとラーメン食べたい。デスクワークドイツさんを壁紙にしておけばきっとお仕事の神が降りてくださるはずです
なにかにはまるとそのジャンルの同人誌が欲しくてたまらんものですが、ヘタリアに関してはなぜかそれがないのである意味幸せと申しますか、なんせご本家が病気 ご本家がいちばん萌えるんドゥフフ!ですが ちょこっとだけ 独伊のイチャコラ漫画を描いてみたい気はする
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あけましておめでとうございます
遅ればせながら、あけましておめでとうございます
本年度も、どうぞよろしくお願いいたします!

ところで 本当に今更なんでございますが、
ジョジョの奇妙な冒険4、5、6部が気になって仕方ありません
3部までは本誌で読むことができたのですが(小学生だった)4部からは飛び飛び読みになってしまっておったので…。4部は由花子さんのヤンデレインパクトが強すぎて他がおぼろげ。5部はアバッキオ(茶)とペッシのインパクトが強すぎて他がおぼろげ。そして6部の途中でジャンプ自体から離れてしまったという中途半端な状態なのです。なんともったいない…

少し前まで謎のスランプにより頭がグズグズしていたのですけれど、ネット上にある荒木先生のお言葉やインタビューを観たり読んだりしておるうちにだんだんと真っ直ぐな勇気が湧き出て参りまして、ただひたすら偉大さに感じ入る次第

ジョジョに限らず、自分は偉大な古典を未だ多く知らずにいるので、今年はそういったものにどんどん触れてゆけたらよいなあ
あんたおすぎ!
そのうち「大三国志展」のレポートを描きたいなあ
なんせ場内ムービーがおもろすぎた  レッドクリフ軽く超えてた
ムービーの劉備は常時うすら笑いで気味悪…非常にイカしておりましたよ
地獄で逢いましょう
ありがとギアス!!
シュナイゼルとの対比が本格的に始まった辺りからかなり強引な流れもあり、たいがい不謹慎なエンタテイメントではございましたが、最後までハラハラドキドキ萌えさせていただきました
スザク ナナリー どうか地獄でルルと抱き合える日まで

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CCたんは、この先も永遠に人の営みを見守って生きるのかしらん
ながい旅の先でいつしか言葉すら忘れてしまう日もくるかもしれない。けど彼女の頭の中には途方もない思い出がつまっているのよね。Cの世界が魔女たちの記憶倉庫(メモリー装置)みたいなものだとすれば、ルルとの軌跡は どこかとくべつな額縁のなかに仕舞われているのかしらん…
歴史というスケールと照らし合わせれば、ルルのしてきたことは(その悲壮な覚悟や価値観を差し引いても)シャルル&マリアンヌの所業とそう変わりはないと思うのですが、それでもルルはCCの持つ情愛のすべてを引き出した唯一の人間なのだものね。Cの世界に特別席があったってよいはずさ

それにしましても
ルルの冷徹な価値観に血が通い人間味を帯びるまで かくも長く険しき道程であったことよ。最後の最後で 人がましい心の痛みや幸せを理解できたルルが、「嘘つき」でない本当に優しいルルが、地獄の底でロロと熱い抱擁をかわしているかと思うとわたくしは もう

胸 が い っ ぱ い で ご ざ い ま す

天国におわすユフィたんとシャーリーたん、そんなふたりをどうか許してあげて下さい。あとディートハルトは地獄でルルのハイヒールにぐりぐりされておりますように!
お年寄りのブログだいすき
ああ 今日はギアスだー  観るのつらいなあ

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ちかごろ おたくでない方のブログを読む機会が増えました
そして「ああ癒されるなあ」と感じたブログは高確率でお年寄りが書いておられる不思議。あのやわらかな文面はご自身の「残り時間」を受け入れておられるからこそ醸せるのかもしれません。

お年寄りに限らず誰しも一度は「自分の残り時間」を意識するもの。その残り時間に立ち向かうか、目を背けるか、寄り添うかでその人の纏う空気もおおむね決まる気がいたします。

自分は子供の頃から「残り時間に立ち向かう」人が好きでした。自分自身もそうありたいと思っています。

なのに、いつの間にか「残り時間に寄り添って生きる人」を求めるようになっているのですよね。まったく無意識に。
もしかしてこれが歳をとるということなのか!
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かわだ章吾
女性向、成人向漫画をときどき描かせていただいております。体格差&年齢差カップルは性別問わず大好物です
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